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2002/11/28

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる

kihinkan 箱根ホテル小涌園で「相田みつを展」を見てきた。友人三人で連れ立って行ったのだが、展示をしている建物の「貴賓館」がこのほど国登録有形文化財建造物になったというので、それじゃあついでにってことになった。実はこの前にも同じメンバーでやはり箱根は湯本で歴史的建造物を見たのだが、どうやらしばらくこの探検隊は続くらしい。
相田みつをは少ししか知らなかったので、建物ばかり見て変な奴とか怪しい人と先方から思われないかと心配したが、建物を自然に生かした展示で両方いっぺんに堪能した。集中して額が掛けてある展示場所もあったが、もともと藤田平太郎男爵の旧別荘の部屋部屋を生かして座敷の床の間に一品のみ展示するなど、粋なしかけで、書も建築も細かく見ることが出来た。学芸員や警備もなくゆっくりと家の中を探検しながら過ごすことが出来て、こんなに自由でいいの?ここは文化財では?と思ってしまった。北欧の博物館に行ったことを思い出した。

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
ところが建物よりも今回は、そのことばの数々にちょっと感激した。相田みつをの書(なんと呼べばいいのだろうか)は素直で何の疑いもなく、すべてを前向きに・良い方向に受け取るものだった。苦しい?ところを生きてきて、さらっとあたりまえの青空のような突き抜けたことばを書いている。これがなかなかぐっと来る。ちょっと僕の理想の心情と重なってウキウキ。中でも写真のものは「青春」という言葉に感化され自分の座右の銘にしたい気分で、つい葉書なんぞ普段は買わない土産も買ってしまった。本当は青春じゃなくて「ガキ」なのに。(2002.11.28記)

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