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2006/04/23

通りがかりの自転車2

Cycle21997年、上海市内の歩道上で。

当時の中国国内で見る自転車の中では、なかなか正常な?状態を維持しているものだった。標準的な仕様の自転車で、フルチェーンケース・鉄シャフトブレーキ・後ろ荷台を備えているが、前カゴは結構珍しかったように記憶している。ペダルがこの手の自転車でゴムペダルでないのもチグハグな感じだ。フレームは頑丈そうな実用車的なものが多い中これはやや軽快な印象で、フォーククラウンはパイプ横向き使用を多く見たが、これは我々が普通に見るものと同様のクラウンだった。ハンドル上に見える大きな銀のボール状のものはヘッドランプだったか?いやベルだったような気がする。この写真を撮る理由になったのは、トップチューブの上にちょこんとセットされた子供用か?あるいは大人も乗せる「補助席」。平たい板状だが平面形はちゃんとサドルの形になっている。日本にもハンドルに取り付ける子供用の物があるが(最近はそう多くない気がする)、安定感は有るかもしれないが「自転車に乗ってる感」はこっちの方が上のような気がした。

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2006/04/21

通りがかりの自転車1

Fmoser ちょいと前になるが近所の有名な枝垂れ桜を見に行ったとき、きっとこの方も桜を見にサイクリングで来られたのだろう。桜に向かう参道に静かに停めてあったのに気づいた。Moser:モゼールである。イタリアのスーパースターFrancesco Moserが起したメーカー。モゼールと言えば”あの”エディ・メルクスのアワーレコード(1時間に何km走れるかを競う)を破ったことで有名です。

もちろんロードレーサー用のフレームだけれどもサイクルツーリングからポタリング用?にモディファイされていて、とても好感が持てる一台でした。フレームはスティールパイプ(クロモリ?)ラグ付き、前後フォークがメッキ仕上、ストレートドロップアウトエンドとブレーキケーブル内蔵処理の端正なものだ。まず目に付くのは下の部分がカットされたハンドル、ここら辺が普段乗りスペシャルのムードを盛り上げている。つぎに自作で既成のステンレス穴板材?を利用したチェーンガード!まさにハンドメイドだ(なかなかしっかりと上手に付いている)。チェーンホイールは最近ではコンパクトドライブと呼ばれるPCDが小さい小径リングの付くクランクに、フリーのギア比も比較的大きなものが付いているワイドレシオ。リアには電池式のテールライトと反射板もしっかり付いて、フロントフォークにはハンドル付用のバッテリーライトが取り付けられるアダプターがさりげなく付けられている。活き活きしている、好きだなーこういう自転車!

親友O君が「自転車にもナンバープレートがあればいいのになー、そうすればどこから来たのかわかるのに…」と言ったことがある。確かにちょっと知りたいときがある。

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2006/04/06

スポーツ車と部品の変遷

Rebour 知っている人は知っているDANIEL REBOUR氏のイラスト集です。仕事も自転車も大先輩の秋山さんのブログの記事に触発され引っ張り出しました。本題は「イラストによるスポーツ車と部品の変遷」となっていて全4巻(今のところ?)でNewCycling誌のエヌシー企画から発行されています。1946年~1976年までのcycle誌上やカタログ等々に書かれたイラストが一堂に納められています。ルネルスの各車はもちろん、コッピやメルクスの使用車、ポリーで活躍したものなど、その雰囲気たるや写真でもここまで伝えられるか?というくらいに素晴らしい迫力で描かれています。中学生のころNewCycling誌上でこれらのイラストを見てとても感動したことが蘇ります。

当時の部品や数々の工夫の中には、今の新機軸というものの原理・基本がすべて有ります。当時の技術では成し遂げられなかったものが現代に再現されていることがよく分かります。温故知新ということばに妙に納得し、この全集の発行に力を尽くされた故今井彬彦さんにひたすら感謝いたします。

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2006/04/01

WX310SA vs AH-K3001V

Wx310sa1 一年半ぶりに、携帯電話(PHSですが)を換えた。以前のAH-K3001VはPHSではじめて通常のweb画面が見られるというのと「つなぎ放題」契約や、メールアカウントが複数使えること、さらにはカメラが付いてた(それまでなんとカメラが外付けだった(笑))で、なにやら面白いと思って使っていた。確かに面白いが、人間慣れると調子に乗るので不満な点も多々あった。例えばすべての動作が鈍い・インターネットがのろい・データ保存容量が少ない・カメラが程度低すぎ・などなどきりがないくらいだけれども、さて去年あたりから、新型の機種が続々(willcomにしては)出てきた。今度は選べる!のです(嬉しい)。

悩んだのはW-ZERO3なるPDA風:じつはまさにコンピューターなのです!の機種、なんとなくどうせweb見るならそこまで、とも思ったのだが重量が220gというのは、傍らにあったカメラよりも重い!これではポケットがやぶれるか?。ちょっとジャック・バウアーのような気分も味わいたかったなー(笑)。で、結局ながい時間をかけカメラの使い勝手が割と良さそうだったWX310SAにした。見た目は、正面からじっと見ていると「鉄仮面」のような顔をしている:中世騎士風というべきか?黒・赤にしてみた。

以前と比べての感想は、各操作はずっと自然に近付いた(AH-K3001Vは本当に鈍かった)・インターネットは×2になったはずだがそんなに早くはない・miniSDカードが使えてデータ容量はたっぷり(タイムリーに安売りで256MBが買えた)・カメラは上々!・メール添付ファイルのword/excel/pdfなども読める。そこまで出来る必要はあのちっちゃい画面であるか?といっても結構いけるのです。

今のところちょっと問題は、ブラウザーがOperaからNetFrontに変わったことで、今までよく使っていたサイトが使えなくなったモノも有ったことかな?

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