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2006/04/23

通りがかりの自転車2

Cycle21997年、上海市内の歩道上で。

当時の中国国内で見る自転車の中では、なかなか正常な?状態を維持しているものだった。標準的な仕様の自転車で、フルチェーンケース・鉄シャフトブレーキ・後ろ荷台を備えているが、前カゴは結構珍しかったように記憶している。ペダルがこの手の自転車でゴムペダルでないのもチグハグな感じだ。フレームは頑丈そうな実用車的なものが多い中これはやや軽快な印象で、フォーククラウンはパイプ横向き使用を多く見たが、これは我々が普通に見るものと同様のクラウンだった。ハンドル上に見える大きな銀のボール状のものはヘッドランプだったか?いやベルだったような気がする。この写真を撮る理由になったのは、トップチューブの上にちょこんとセットされた子供用か?あるいは大人も乗せる「補助席」。平たい板状だが平面形はちゃんとサドルの形になっている。日本にもハンドルに取り付ける子供用の物があるが(最近はそう多くない気がする)、安定感は有るかもしれないが「自転車に乗ってる感」はこっちの方が上のような気がした。

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コメント

この「通りがかりの自転車」シリーズって、ある種の標本系、私の BARRACK finder って感じで面白いですね。とにかく、鈴木さんの見る目が光りますね。

投稿: AKi | 2006/04/29 18:26

AKiさん、お褒めいただき恐縮です。
街や道路に停留している他人様の自転車につい感動して見入ってしまうことが多いもので。使われている自転車ってその人(あるいは国)の個性・趣味等々が透けて見えてとても面白いのです。

投稿: kazuhiko | 2006/05/01 09:48

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