神奈川県立近代美術館へ「アントニン&ノエミ・レーモンド」展を見に行ってきた。いつもいつも会期終了のギリギリになってあわてて行くことになる気がする。今回ノエミ・レーモンドの家具やテキスタイルなどなど細やかな仕事が紹介されていて良かった。夫婦の才能が混ざりぶつかりあってレーモンドの建築はあったんだなと、良いカップル=組合わせだったのだと思った。
さて展覧会も一息で、美術館の1階ピロティで池を眺めて一息ついていると、水の中を「歩いてる、歩いてる」大きなスッポンだ!甲羅の大きさが40cmはあった。急いでカメラを構えたが残念ながら間に合わなかった。さすが八幡宮さまのご加護のおかげか。
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