謹賀新年2008
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通りがかって気になったバイク?スクーター?3輪だ!絶対乗りたいとかそういうんじゃなくてもちょっと見たい気がしてしまう。渋滞中の車の中からなのでそうも行かないとりあえずパチリ!。ヘッドライトの間に有るマークが「○」に「中」と書いてある?中国製か…うーん、これだから携帯電話のカメラは困る。家に戻ってから後に写るMP3(どっかで聞いたな?)をたよりに検索してみると、有った!イタリアピアジオ社のMP3という乗り物だ。
http://www.narikawa.co.jp/mp3.html
前輪2輪の3輪スクーターということだ。問題の前輪につくオリジナルのパラレログラムサスペンションはどこかで見たことが有る。http://www.trikeshop.jp/index.htmlのバネ付きといったところだろうか。(自転車のTrikeはホンダを引退した方々が作ったものだ。)同じ3輪車でも前に2輪タイプが理にかなっている感じがして好きだ。古くはモーガンやメッサーシュミットなどのサイクルカーの流れをくむ?ものだろう。2輪なのだが、運転(道路交通法)には普通免許が必要で、車両(道路運送車両法)としては側車付き二輪自動車(軽二輪)に準ずる三輪車となり、通常の軽二輪として登録、乗車にはヘルメットが必要で普通免許以外はすべて2輪に準ずるという。2輪免許がなくてもヘルメットがあれば乗れるという、不思議なポジションだ。
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ガソリンスタンドで、先客に消防車:はしご車?が入っていた。もっとよく見たかったけれど、ちょうど燃料を入れ終わって走り去って行ってしまった。
消防車が大好きなわけではなくて、この赤色に触発されて写真を撮ってしまった。しかし「働く自動車」はとても好きです。特に機能に徹したような造りやプロっぽい雰囲気に胸躍ります。屋根に上るはしごも両側で2種類有って、かたや普通の形・もう一つはボディに折りたたまれていて、きっと使用時には手間へ倒すのでしょう。中央にはなにやら台車?が見えて下向きに折りたたまれた自転車風のハンドル:ブレーキレバーも見えて上の方はまるでフロントフォークのようだ。下におろすときはこの段差はどうするのかなー?なにか助走路が車内から出てくるのかなー?それともハイドロ何とかで車高が下がるとか…、あーきっとこの真ん中の部分だけが床が斜めに降りるんだ!そうに違いない。UFOのようだな等々想像はどこまでも走っていってしまう。
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ずっとなんだかわからなかった。F1やモトGPマシンのボディーに描かれた「RedBull」2頭の雄牛がぶつかり合ってる、モータースポーツには何となく向いているデザインだ。スポンサーしてるくらいだから相当有名な企業だろうに、その実態がなんなのか僕は知らなかった。最近になってそれが飲み物でセ○ンイ○ブンで売るようになった。
とにかく気になるので、買って飲んでみた。うーん、こんなんだったんだ…。要はオ○ナミンC、リポ○タンDなどと同類の物のようだった。試しにグラスに注いでみると、色は予測通り!やっぱり黄色からビール色というようなシロモノだった。
webで調べてみると、オーストリアのメーカーで栄養ドリンク:これはトニックドリンクと言うそうな、の世界№1らしい。
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最新型ロマンスカーに乗ることが出来た!運行してからしばらくたつと思うが、乗り合わせたことがなかった(本数が少ない?)。外から見ればなかなかスマートで窓ガラス(ペアガラス)1枚が幅4mというのが、よりシンプルな線を出している。中はオレンジとグレーを基調にして旧型よりぐっと明るい雰囲気で、ペアの座席は5度外側に向いている。この座席外向きは何か中途半端で僕には落ち着かないものだった。シート周りはスリムになって広くなったような良い錯覚を起こさせる(電車だから絶対的な幅はそうは変えられないはず?)。肘掛仕上は木製、新幹線タイプのテーブルも木製(フィンランドバーチか?)、内装のパネルにも同様の溝付木製合板が使用されていて好感が持てた。僕がもっとも興味を持ったのが荷物棚下面に延々と設置された電球色のLEDライトだった。よく見るとその1ユニットは建築で僕もよく使うものと同様の19個一組になったものだったので、なにかより身近に、建築的に感じた。それもそのはずこのVSEの設計:トータルデザインを任されたのが建築家の岡部憲明さんだという。どおりで「カー」がとれた「インテリア」になっていたように感じたわけだ。建築っぽい手法に満ちあふれていた。ちなみにVSEはVault・Super・Expressの略だと言う、Vault:ヴォールトなんて建築学生しか知らないような建築用語だ。
そういえば向かいの席に珍客が座って?いた。ミニチュアシュナウザー二匹がバッグから顔だけ出しておとなしく(本当によい子)いた。
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今やっている建築現場前の道路の歩道を工事している。舗石ブロックを張り替えている。そこで働くガードマン?:歩行者や車を誘導する役目の人達に所属する自動車だ。この手のものは普段後ろ姿を自分の車から見ることしかなかったのだが、たまたま上から見たらとても面白かった。
ベースは三菱の軽自動車(イエローナンバーだった)セミオープンになっているところがトイレ:大はできないようだ!、になっていて、隣のサイドドア(両側にある)が収納庫いやトランクと言うべきか、で車の後ろに置いてある矢印看板とプラスチックのドラム缶各2個、ラバーコン数個が全てこの中に収納される。屋根には光発電パネルが取り付けられ、車両の足元にはかなりの量のバッテリーが見えた。あんなにピカピカ光っているのだから相当電気は必要なのだろう。ひょっとしてこれは電気自動車なのだろうか?帰り支度が始まって忙しそうなので聞けなかった。最後に後ろの電飾掲示板を下に下げて消灯、撤収準備完了でした。
目的が一つになればなるほど、この手のものは専用化して凝縮され面白くなっていく。コンパクトも合せて日本の軽自動車というのはそういった意味で最先端だと思う。それにしても助手席で頭を抱えている彼は一体何を悩んでいるのだろうか?
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自動車を替えるのに考える時間はあまり無かったのだが、漠然とコンパクトな車にしたいという思いがあった。小さな車に乗るということが素敵に思えていた。
そんなこんなでこのMarchがやってくることになった。設計というのは根幹を決めるもので、どうやら「主に女性が使う?」というテーマがずっと流れているようだ。ちょっと戸惑うがそれはあまり悪いことでも無さそうだ。コンパクトで小回りの効くボディはとても便利だし、ハンドルをはじめ各操作系はたいへん軽い(軽すぎる?)。ブレーキのときにややツンノメルのが大げさだけれど、軽い体重の割りに落ち着いた乗り心地。色は散々迷ったあげく「グレーっぽい水色」にしたのは、昔見た自動車雑誌のヨーロッパの街角にはいつもこんな様な色の小さな車が写っていた記憶があったからだ。ベーシックとはなんぞや?一度もとに戻って基本から見直してみようと言うのが僕の思いの奥底にあったのかもしれない?
ちょっとがっかりだったのは後席を畳んでも荷室に自転車を入れるのはかなり困難、まあ出来るだけ分解して運ぶことにしよう。しかし、ガソリンスタンドで燃料を入れた後、燃費を計算する(思わずニヤリとしてしまう)のは今のひそかな楽しみだ!
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10年乗ったレガシーとお別れをした時の写真。2世代目となるレガシーを買ったのは1995年6月のことだった。当時長距離を走って帰郷することや、自転車がそのまま入る(寝かせてだが)ことで気に入ったものだった。1.8Lと非力な4WDはそれでも低回転からトルクが出ることからか軽快に走った。もっとも安価なモデルだったがその当時のセールスマンが言うとおりそのころのスバルはグレードによる装備の差が小さくさしたる不満も無く10年過ごした。室内はそれまで乗ったどの車よりも静かで、広かった。シートはさすがに運転席はやや遣れて来ていたがしっかりとしたまま、ペダル類が擦り切れているくらい。タイヤは3セット使い、パンクは一度も経験しなかった。100,000km時にタイミングベルトを交換(後にエンジン音は獰猛になった気がする)、大型のバッテリーは一度、ヘッドランプのバルブも一度交換した。
ワゴンの大きな屋根は後部座席などに直射日光が入りにくく、購入当時小さかった娘が寝てしまっても気にせずにすんだ。オートマチックギアボックスが壊れて、修理すればまだまだ使えるのだが、諸般の事情から手放すことにした。総走行距離141,141km、いかなるときも私とその家族友人を安心して運んでくれた。
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