2008/11/07

Eddy Merckx と会った!

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ここ最近の恒例でサイクルモード2008に行った。なかなか時間が作れず、今年は行けないかと思ったが初日金曜は21:00までやっていたのだった。

とあるブースの前に人だかり!のぞき込んで、背筋がスーッとするのがわかった。別になにか出たわけではない、かつて少年サイクリストであったころ自転車ロードレースの記事で名前は飽きるほど見たその人エディ メルクスが立っていた。今ではメーカーとしてのメルクスしか知らない人も多いのだろうが、 周囲はそのオーラに包まれ妙にシーーーンとなっているところへ、携帯電話の着信音!誰だよこんな良いときに。メルクスがポケットから携帯電話を出して話し始めた(笑)。

偉大な選手であるとともに、自転車を大きく進化させた人だとずっと思っている。メルクス以前は競技用自転車に余計な溶接や穴開け軽量化は御法度だった。

がんばって行って良かった。

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2008/01/07

Brooks Leather Grip

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親友のY君のBSモールトンに付けたもの。「グリップ替えたいけど、何が良いかなー?」と相談有り…「BROOKSにも有るみたいだから、どうかなー」良いんじゃないの!それ。サドルもBROOKSだしこの際その路線で、とあいなった。よく見て勧めたわけではないが、かなり面白いものだった。グリップ本体部分?はリング状になった革(レザーワッシャーと書いてある)を重ねた構造でそれらを束ねる3本のワイヤーがスポークで出来ていて、しかも固定ネジがキチンと(まあ当たり前か)ニップルとなっている。うー泣かせるなー(笑)。レザーワッシャーはユーザーの手の大きさ等に合わせていくつか抜いて調節できるというしろものだった。あらかじめスポークは長めにネジが切ってある!。実用上はその構造からやや太めなのと、ちょっとグリップ感が不安定に感じるかなと?おもうがそれはこれからのY君の後日報告を待とうと思う。

説明書の工具がなんとも良い具合に使い古したものを使用しており、英国風というか魂:クラフトマンシップを感じた。

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2007/11/22

チェーンガード自作

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前から乗っている「街乗り2太いタイヤ」のチェーンガードがどうも気に入らなかった。片持ちでフラフラな感じでプラスチックの質感も良くない、実用第一の街乗り雨天用ではあるがやっぱり気になるものは気になる。

チェーンリングに付いているカバー(RIXEN & KAUL製に変更済み)はそのままに、後半のチェーンにかかる部分の自作をした。アルミのLアングルを近くのホームセンターで物色するがなかなか厚みや大きさの関係が好みのものが無く、とりあえず15×25×1.5tを使ってみたのだ。前側は以前のものの吊り金物を使用して、後側はステンレスのバンドを自作してネジ留めと考えていたが、シートステーにはリア変速機のワイヤー&アウター受台座などが有り容易には行かないことに! そこで余っていたリアリフレクターの台座を使いそこからステンレス板のステーを下げてそこにガードを固定することを考えついた。リフレクターは泥除けに立派なの(ウロもどきのCATEYE小判形)が付いているのでそこには100円ショップで見付けたLEDテールライトを付けた。で、完成とあいなったがこれは創作かブリコラージュか???

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こうして見るとなんとも無国籍・寄せ鍋チャンポン的なヘンナ自転車である。ハンドルはママチャリ用ステンレス幅カット品だし、ステムは超上向き(街乗りには視界確保が重要!と)、フロントのみVブレーキ(キャンティを友人にあげてしまった)、大型ハロゲンダイナモランプはカラカラ音がしてうるさいのでLEDバッテリーランプにしたがはずさないまま予備照明となっている…。まだサドルが気に入らないとかペダルがぶつかると痛い(笑)とか、クランクを短くしたい(どこかにスクラップの170mmクランクはありませんかー)とか、自転車いじり・遊びはきりがないのだ。

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2007/11/16

CYCLE MODE 2007

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サイクルモード2007TOKYOに行った。初日で平日にもかかわらず「なだぎディラン」の広告が効いたか?開場前の入口は長蛇の列であった。全体に今年は特に大きな流れの変化は無い、と感じた。前にも書いたがこの手の「乗れるがメインの」ショーというのはやっぱり馴染めない。しかし、大規模な自転車ショーというとめぼしいのはこれくらいだろうか?やっぱりじっくり見られるショーを望むなー、何かとせわしなくて疲れるのだ。そうは言っても目立ったものがいくつか…まずは最近街中や誌上などでもよく見るFIX(シングル固定ギア)typeの多いこと、各メーカー必ず1車種有ると言っても過言ではないくらい。フィクストギアの街乗りにはちょっと安全上も倫理的にも問題があると思っているのだが「流行ってる」らしい。まあ趣味なので自由かもしれないが、色々な意味で乗り手を選ぶ自転車なのだ。

TREKのブースで骨盤幅を計った!適正なサドルの幅をチェックするというものだ。是非、知りたいと思って体験。粘りのあるゲル状のものが入ったシートを貼付けた計測器に座って、そこに残された骨盤接地部の幅を計るというもの。私のサイズは「M:143mm」だそうだ。ちなみに私の前に計ったぽっちゃりした女性は「S:140mm」で、係員の「見た目の体格とサドルサイズは必ずしも一致しません」という解説に思わず吹き出しそうだった。これにより用意されるサドルはBontrager製の「inform saddle」、BontragerではカタログにもなくTREK専用OEMのようだ。

L:270mm / S / W:128mm / メンズ

L:270mm / M / W:143mm / メンズ

L:270mm / L / W:154mm / メンズ 

L:260mm / S/M / W:140mm / ウイメンズ

L:260mm / L/XL / W:160mm / ウイメンズ

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2007/10/07

酒匂川ポタリング

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ここのところ諸般の事情により自転車に乗らずに過ごしていて、ちょっとストレスが溜まったので初心者を伴って近隣へ出かけた。秋の好天気に恵まれサイクリングには絶好の日和だった。行く行程のあちこちで秋祭やらイベントの多いこと、そういえば連休でもあった! 酒匂川沿いを上っていき開成町・松田町の接点に到着。この間の台風9号で陥没Vサインになった「十文字橋」を見学した(写真は新十文字橋から「十文字橋」を見る、向こうは小田急線)。橋は復旧作業が急ピッチで…と思ったがそうでもなく、のんびりとした雰囲気、そんな災害には関係なく多くの釣り人が(場所によっては鮎より多いのでは?)竿を振り回していた。

Kamui お腹もすいたので、どこかと探したがここら辺は日曜定休が多い。見付けた赤と緑が印象なラーメン屋はとても左右対称なお店だった。門松(観葉植物)から換気扇の位置までシンメトリーなのだ。

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2007/06/22

NewCycling2007.07号

Nc200707_1 NewCycling誌7月号が届いた。1970年頃には良く在った懐かしい雰囲気の表紙なのでとてもうれしくなった。中身もツーリング用自転車が走り回っていて、なにか時代錯誤してしまいそうでした。

NC誌(略してこう言います)は1968年くらいから1972年くらいまで読んでいて、そこからしばらく自転車冬眠期間を経て1988.10月から再開し現在まで欠かさず読んでいます。再購読からしばらくして、古いNC誌を処分してしまったのを後悔したものでしたが、後にCDという形で創刊から再購読までバックナンバーを手に入れることができ、少しほっとした思いもありました。

ある時期(2000年前後か)自転車嗜好の変化からか編集の方針変更?や運営の失敗?から多くの読者を失い、ページ数も激減し価格高騰、加えて書店販売なし等々、諸々の悪条件にもかかわらず今日まで誌が存続するのは、引き継いだ編集者の熱意もさることながら、黙って支えているリアルマニアの読者たちであることは間違いありません。そう書く自分もその一人ですが。上っ面じゃない情報それも古物や伝統的?な部分+趣味の話というのはなかなかこの世では商売にならないようです。細々とでもよいので、なんとかがんばってもらいたいと祈るばかりです。

そういえば1970年ころには、関西系で「旅とサイクリスト」なんていう本も手に入れて読んでいました。うーん失ったものはやはり大きいな。

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2007/06/11

自転車依存症

Jitensyaizon 僕と同年代(正確にはちょっとだけ下)の、同じ物にはまった著者だけに、読んで「そうそう」などとすぐに本の中に引きずり込まれてしまった。たぶんこの本を読んでもランドナーとか輪行とかオーダーとかいう言葉に異常反応したりする、いわゆるエンスー的なその世代の人間いがいはなんのことやら?といったところであろうが。その手の人間を良く観察理解して、あるいは著者自らを分析して書かれている。

つまりは30年くらい前からつづくサイクリング・ツーリング好きの人間達観察・反省等々のつれづれなのだが、趣味が高じて起きる諸々の話が僕も含めた自分達(サイクリスト)のことながらとても面白い。すべてを忘れ没頭しのめり込むことで、意外にも多くの知識を得たり、おなじようなパターンに毎度はまってしまうオタクの性:サガのようなものが詳しく描かれている。僕自身もスティールフレームから金属のことをよく学んだし、ネジやボルトの規格も知らないわけにはいかなくなった。依存症もなかなか悪くはないものだ。

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2007/06/06

BELL

Bell1_1 ふらっと入り込んだ今どきの自転車屋さんで、ベルを買ってみた。車輪の小さなものに付けるので、コンパクトなのがいいか?などと考えているうちに、何故か真鍮の重いベルも買ってしまった!?。持って帰って今遊んでいるベル達も並べて、新旧記念撮影をした。

直径60mmもある大きなものは、60年代のスポーツ車(この言い方が旧いかも)についていたスタイル。当時はもちろん鉄製主流でアルミ製のこれはそのレプリカとも言うべきもので、たしか通販のおみやげ。隣のAdieは神田のALPSで赤いクイックエースに付けたもの。中心の金色のプレートにサイクリストがいてなんとも雰囲気が良い。音は短く切れてあまり良くない(笑)。手前の金色真鍮製は、予想したとおり音色はすばらしく、良く延びる!が、どうも仏壇を思い出してしまうのと、重いのでスポーツサイクルにはふさわしくない感じ。左下はごくごく一般的なソネット型アルミで、これが一番落ち着く気がする。右下はトータルデザインがいまいちなのだが、小さくて操作性も良く音もそこそこ、街乗りハンドル付けならちょっといいかなと。さらにコンパクトにしたのが右上、直径32mm高さもそれなり。鳴らしてみると耳にちょっと痛い「ソプラノ」だった。さてどれを付けようかな?

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2007/03/18

古い振れ取り台

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こんなに天気が良いと、この時期花粉アレルギーは気になるが外に居たくなる。ちょっとヒトマワリとも思ったが、このあいだ自動車に軽くぶつけられた車輪のスポークを修正しようと「振れ取り台」をひっぱり出してきた。このかなり年季の入った振れ取り台は親友の父上で私のクライアントでもあった自転車職人の形見。いろんな理由で今は私の所にある。一部の取手が無くなって、代替用にサドルの座金が使われているのに苦笑させられた。

スポーク組や振れ取り作業は難しそうだが、どうせ自分が乗るものだと思ってやってみると結構おもしろい。特にスポークの振れ取りは繊細で気持ちを集中しなくてはならないので、気分転換にはもってこいだ。やることは意外と単純で車輪が左に寄っていれば右側のスポークを張る、張りすぎたら全体に緩めていく。理屈は簡単である程度の根気があれば誰でもそこそこは出来る。僕もそこそこの部類だが、張り具合や「なじませ方」にコツがいるようだ。長い間使っても狂いにくいスポーク組車輪が出来る。工業製品の組み合わせであるが、機械には出来ない、経験やトレーニングで習得しないとしっくりいかない部分もある。ちょっと嬉しい。

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2007/01/30

第20回ハンドメイドバイシクルフェア

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主催:財団法人日本自転車普及協会/自転車文化センター  科学技術館内の会場がいつもと反対側で、例年よりも盛大か?と見ると”第20回記念”と回を重ねたそうだ。僕はまだ見始めて7回目かな?前回あたりからどうも「熱さ」が感じられないのが、少しがっかりだ。ハンドメイドならではの工夫というかぐっと来るもの・腕自慢?がほしいナーと思って見ていると、有るブースの自転車に大きな「売約済」の張り紙があった。これには正直あきれてしまい、ムードぶち壊し。しかもそのビルダー(ハンドメイドで自転車フレームを作る人をこう呼びます)は名匠と言われる方だったので、余計に失望したです。展示即売会か?。そんなことで会場外に駐車してる、見に来た方々の自転車の方がワクワクするくらいでした。

写真は絹自転車製作所のパーフェクトクイック(昔同名が有った気がするナー?)モールトンのようなスペースフレームを折りたたむことが出来る。実演は代表の荒井さん、ギャラリーに煽られて2度も折りたたみ実演を行ってくれたシャイな方です。是非はともかく、これが一番頑張っていた気がしました。ああ、たたんだとき前輪をどうするのか聞き忘れました!

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